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41	歯科用接着剤判決年：1988 年 No：200733009 被告：製造業者原告：患者被告：Den-Mat, Inc.（製造者）当該製品を（歯科医が治療で）使用したところ、視力障害を被った。国：アメリカ
42	陰茎補形用インプラント剤判決年：1987 年 No：200733007 被告：製造業者原告：患者被告：Raz（製造業者）原告は長年の脊椎神経障害のためインポの状態であった。このため原告は、1981年に陰茎補形のためインプラント剤を埋め込んだが、その後2度... 国：アメリカ
43	豊胸用シリコーン・インプラント判決年：1987 年 No：200733042 被告：製造業者原告：患者被告：Dow Corning Company 原告は1987年に豊胸用シリコーンを埋め込んだが、このため免疫機能障害を起こし様々な疾病に罹患した。国：アメリカ
44	ペースメーカー判決年：1987 年 No：200733043 被告：製造業者原告：患者被告：Medtronic, Inc.（製造者） 1986年に原告は当該ペースメーカーを埋め込んだが、その後、胸に焼けるような痛みを感じるようになった。国：アメリカ
45	バリウム検査用カテーテル判決年：1986 年 No：200733006 被告：製造業者,医師,病院原告：患者被告：Jude Radiology Medical group（病院）、Dr. Silveira（医者）、製造者（匿名）原告は被告の病院でバリウム潅腸検査を受... 国：アメリカ
46	透析装置判決年：1984 年 No：200733067 被告：製造業者,医師原告：患者 23歳の患者（原告）は被告の医師により、被告メーカーが製造した人工透析装置で透析の治療を受けた。原告はその治療により、内耳に不均衡症候群を発症し、聴覚を失った。... 国：アメリカ
47	静脈カテーテル判決年：1987 年 No：200733008 被告：製造業者,販売業者原告：患者被告：医療機器の製造・供給者 1982年に、被告が供給したカテーテルが原告の左腕に挿入された。これを抜去する際に医者が、当該カテーテルが原告の脇の下のところで折... 国：ドイツ
48	臀部用インプラント判決年：1981 年 No：200733004 被告：製造業者原告：患者被告：製造者の指示に基づいて当該製品を製造した供給者当該製品を埋め込んだ後に原告は激しい痛みに悩まされたため、破損していたインプラントを交換せざるを得なかった... 国：ドイツ
49	外科手術用ノミ判決年：1978 年 No：200733001 被告：製造業者原告：患者被告：外科手術用製品の製造者 1973年に、原告は被告が供給（deliver）した手術用ノミを使用した鼻の手術を受けたが、その際にノミの先端が破損して原告の肺の... 国：ドイツ
50	人工骨製のプレート判決年：1995 年 No：200733034 被告：製造業者原告：患者被告は、製造業者（SA Ternier）。原告が転倒して右大腿骨を骨折したため、人工骨プレートの板が大腿骨に取り付けられた。しかし、この板とともに再び大腿骨を... 国：フランス
51	臀部整復用インプラント判決年：1995 年 No：200733036 被告：製造業者原告：患者被告は、製造業者（Howmedica France）。原告の臀部に埋め込まれた当該製品が、埋め込んだ場所から移動して破損した。国：フランス
52	臀部整復用インプラント判決年：1995 年 No：200733037 被告：製造業者原告：患者原告の臀部に埋め込まれた当該製品が、埋め込んだ場所から移動して破損した。1つ前の事件と同じ事件（但し、被告は別）である。国：フランス
53	エラストマー判決年：1981 年 No：200733005 被告：医師原告：患者被告は、美容整形外科医。被告が原告の臀部に当該エラストマーを埋め込まずに注入した。その結果、原告の皮下に腫瘍が生じ瘢痕が形成された。国：フランス
54	義歯判決年：1980 年 No：200733002 被告：医師原告：患者被告は、歯科医。被告（歯科医師）が設計に問題のある義歯（ブリッジ）入れたため、溶接部が弱くて折れてしまった。国：フランス
55	人工呼吸器判決年：2003 年 No：200733063 被告：輸入販売業者、都道府県原告：患者都立豊島病院において乳児の気管切開部位に装着した医療器具に他社製の呼吸回路機器を接続したところ接続部が閉塞して乳児が換気不全に陥り死亡した。国：日本
56	カテーテル判決年：2003 年 No：200733064 被告：輸入販売業者原告：患者脳動静脈奇形の手術中の患者に使用されたカテーテルが脳血管内で破裂し，患者に脳梗塞による後遺障害が生じた。国：日本
57	上肢用プレートシステム判決年：2003 年 No：200733065 被告：医療機関、製造業者原告：患者上肢用プレートシステムに製造上及び警告上の欠陥があることなどを理由とする，上肢用プレートシステムの製造会社等に対する損害賠償請求。国：日本
58	人工心肺装置判決年：2002 年 No：200733062 被告：医療機関、製造業者原告：患者心臓手術中に人工心肺装置の送血ポンプに亀裂が生じ、空気が混入した結果、患者が脳梗塞になり、重篤な後遺障害が残った。国：日本
59	人工心肺装置判決年：2001 年 No：200733061 被告：製造業者原告：患者心臓手術中に人工心肺装置の送血ポンプのチューブに亀裂が生じ、空気が混入した結果、患者が脳梗塞になり、脳機能障害の後遺症が残存した。国：日本
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