リスクDB:PL裁判判例情報
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医療機器: 不明

被告:製造業者,医師     原告:患者

事故概要
65歳の男性(原告)は、血管外科医、放射線科医による被告メーカーの医療機器を挿入する手術を受けた。原告には、動脈硬化症と心臓発作の既往症があったが、挿入の後、対麻痺(下半身の麻痺)を被り、約半年後、両足の切断を余儀なくされた。原告は、血管外科医、放射線医、メーカーに損害賠償を求めた。

原告側主張
原告は、医者らの使用した医療機器は原告に適したものではなかった、と主張した。

被告側抗弁
-

判決の結論
和解 $1,750,000
(医師らの責任は判決で否定)

裁判所


その他


判決年:2003     国:アメリカ


掲載日

調査年


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