医療機器:
ペースメーカー
被告:製造業者
原告:患者
事故概要
被告:Medtronic, Inc.(製造者) 1986年に原告は当該ペースメーカーを埋め込んだが、その後、胸に焼けるような痛みを感じるようになった。
原告側主張
当該ペースメーカーをして調べたところ、導線に欠陥があって電気が原告の胸の筋肉に漏れていた。さらに、電線が正常な電流を心臓に送っていなかった。
被告側抗弁
欠陥は無いと主張。
判決の結論
Trial 前に10万ドルで和解が成立。 原告は当該ペースメーカーを除去するため、更に非常な痛みを伴う手術を受けなければならなかった。
裁判所
【裁判所】フロリダ州デード郡地方裁判所(裁判所番号88-8176)
その他
【原告側主張】当該ペースメーカーをして調べたところ、導線に欠陥があって電気が原告の胸の筋肉に漏れていた。さらに、電線が正常な電流を心臓に送っていなかった。【被告側抗弁】欠陥は無いと主張。
判決年:1987
国:アメリカ
掲載日
調査年
1996年
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