医療機器:
足用帯革
被告:製造業者
原告:患者
事故概要
被告:Becker Orthpaedics(製造者) 被告製造の帯革がうまく機能せず、1年間にわたって板が足を擦り続けたため潰瘍が生じた。
原告側主張
当該製品の設計上の欠陥を主張。具体的には、止めネジ(screw)がたびたび壊れ、被告はより大きくて丈夫なネジを供給すべきであったと主張。
被告側抗弁
判決の結論
被告勝訴。 Trial前の原告要求額は3万4900ドル、被告側の提示額は7500ドルであった。
裁判所
【裁判所】ミシガン州オークランド郡巡回地方裁判所(裁判所番号91-424861-NP)
その他
【原告側主張】当該製品の設計上の欠陥を主張。具体的には、止めネジ(screw)がたびたび壊れ、被告はより大きくて丈夫なネジを供給すべきであったと主張。【被告側抗弁】
判決年:1994
国:アメリカ
掲載日
調査年
1996年
|