ニーズDB:過去の臨床側アンケート
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41 数10ミクロンの血管神経縫合術の開発
形成外科学教室教授    微小血管吻合を用いた組織移植の手術開発


42 超微小人工血管ネットワーク
形成外科    皮膚の再生医学、皮膚の微小循環、瘢痕ケロイドの病態・治療研究、顔面先天異常


43 血管腫治療のための微小コイル
形成外科    皮膚の再生医学、皮膚の微小循環、瘢痕ケロイドの病態・治療研究、顔面先天異常


44 1.人に用い得るウイルスベクターの提供、2.人工視覚研究の推進
眼科学    網膜色素変性の病態研究、同遺伝子治療の開発、人工網膜の開発

分子生物学など新規的発見がなされており、その知識にナノテクノロジーをはじめ工学的技術を利用し、疾病を克服することは21世紀に大いに発展するだろうと思います。日本が世界のイニシアチブを持てるように今後努力すべきです。
45 血管内可溶性ステント
泌尿器科    腎不全・血管内治療・尿路悪性腫瘍術


46 卵膜の代替の膜
産婦人科    生殖生理、顆粒膜細胞培養など

コンピューターと検査機械が連動して診察や診断までするようになる。
47 ガス交換機能含有細胞コーティングを施した膜型フィルター内臓体内埋込み型濾過式血液循環呼吸補助装置の開発
外科学第1講座    人工肺の開発

このような軽量化された埋込み型の人工肺が完成すれば、そのニーズは肺移植を必要とする重度呼吸不全患者だけでなく、これまで適応外とされていた末期の肺癌患者に対しても有効利用が可能となるとう点においては、携帯型・埋め込み型人工肺は将来的に必要不可欠な装置と考えられます。
48 ヒト気道上皮細胞コーティングを施した生体吸収素材製埋め込み型人工気管の開発
外科学第1講座    人工肺の開発

この方法が臨床の場で可能なものとなれば、気管のみでなく、食道や腸管などあらゆる生体内の導管にも同様の原理があてはめられ人工的に導管の狭窄や短縮を回復させることが可能となります。特に気管は他の臓器と違い伸縮が自在ではないため、この人工気管が有用なものとなり、従来まで10軟骨までとされた切除可能範囲も悪性疾患に対しては切除部位の延長も可能となりえます。
49 膵島移植へのナノテクノロジーの応用
臨床検査医学    膵島移植


50 中耳、内耳疾患の病態、治療
耳鼻咽喉科    中耳、内耳疾患の病態、治療の研究、人工内耳の臨床


51 血管の病態生理に関するモニタリング治療
腎臓・内分泌内科    高血圧の病態生理、血管病態学

この技術に薬物のdelivery systemで応用範囲が広く、他の分野にも大いに貢献しうる。
52 人工関節の新素材の開発
リハビリテーション部    変形性関節症の病態研究


53 肺サーファクタント、界面活性物質の臨床応用
小児科学講座    肺サーファクタント

大学や臨床の場での研究成果を実用化するための、情報、資金、実行についての支援が必要。大学や臨床の場でのニーズやアイデアを生かすための他研究機関や企業との連携についての情報や仲介が必要。
54 腫瘍特異的な硼素キャリアーの開発
脳神経外科    脳腫瘍の放射線治療、脳神経疾患の遺伝子治療


55 脳血管内治療用体外誘導型自動変形カテーテル
脳神経外科    脳血管障害の病態の研究及び治療法の開発

現在、医療過誤の問題がクローズアップされ医師の経験不足・技術不足が指摘されている。しかし、手術の技術は術者により様々であり、また熟練した術者もはじめから熟練はしていません。機械は充分なデータを与えれば、最初から正確な動きができます。したがって、手術にロボットを導入できれば術者の技量に関係なく安全性も高まります。血管内治療は術者の操作としては一本のカテーテルと内分のワイヤーを「押す、引く、回す」、薬を注入するだけであり最も機械化しやすいのではないでしょうか。
56 膵島カプセル
消化器外科    消化器外科


57 ナノテクノロジーを応用した尿路内腔の可視化
泌尿器科    尿路性器癌の研究


58 胚性脳症の改善を目的とした体外循環型バイオ人工肝臓の開発
臨床検査医学講座    バイオ人工肝臓の開発

現在までの研究で、肝不全血液には脳アストブリアを傷害し、血液脳関内を破壊する肝性脳症起因物質がある。バイオ人工肝臓が浄化するのは、アンモニア等の既知物質ではなく、未同定物質のようであるので、こうした物質を同定できれば、より手軟で安価な脳症改善治療を開発できる。
59 悪性リンパ腫のテーラーメイド治療
内科学(血液内科部門)    悪性リンパ腫の診断・治療

抗癌剤に感受性があるが、副作用等で十分な治療が出来ない症例においては、DDS等の発達により副作用等を軽減することで、治療成績の向上につながると思われる。また、DNAチップ等で抗癌剤の感受性などが前もってわかれば、さらに治療戦略が立てやすくなる。テーラーメイド治療につながる技術が近い将来ナノテクノロジーから生まれるかもしれない。
60 脳動脈瘤の非侵襲的治療法の開発
脳神経外科    脳動脈瘤の病態・治療に関する研究


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