医師アンケート2009:がんおよび精神・神経系疾患
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1 大学病院    消化器外科    病床なし    40代

実施手技(5年以内):   乳がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /レーザー治療 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
患者がなにを求めているかを中心に考えるべきだと思います

2 診療所    消化器外科    病床なし    40代

実施手技(5年以内):   胃がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
国が主導してもっと先端技術の特化した病院施設を作るべき。その際の患者負担の軽減。

3 一般病院    一般外科    100床未満    60以上

実施手技(5年以内):   胃がん
体腔鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
特になし

4 その他    消化器外科    100床未満    30代

実施手技(5年以内):   乳がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
安全性の確保とともに使用する人材の育成が不可欠であり,外科医の不足は今後深刻になると思われる.

5 一般病院    一般外科    100床以上300床未満    50代

実施手技(5年以内):   乳がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
なし

6 公的病院    消化器外科    100床以上300床未満    40代

実施手技(5年以内):   胃がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
大学が頑張ってほしい

7 一般病院    消化器外科    100床以上300床未満    50代

実施手技(5年以内):   大腸がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /内視鏡手術 /レーザー治療 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
国がお金を出し,大学,民間企業が協力出来る体制が必要.

8 公的病院    消化器外科    100床以上300床未満    50代

実施手技(5年以内):   肝臓がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
現在は、外国製が多すぎ、サイズ等が日本人に合わないものが多い。この為、国産の日本人の身体に合ったサイズの器具の開発が必要。

9 公的病院    一般外科    100床以上300床未満    40代

実施手技(5年以内):   乳がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
研究機関の多くは費用がなく研究も進んでいかないことが多いと感じます。研究がすぐにお金に結び付かなければ支出カットもよくあることなので現場の臨床重視した一般病院と民間企業なりが共同で取り組めるような税制の優遇処置などを講ずるべきである。

10 一般病院    消化器外科    100床以上300床未満    40代

実施手技(5年以内):   胃がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
手技の安全性、確実性が第一に考慮されるべきで、難易度の高い手術を無理して腹腔鏡下、胸腔鏡下でおこなう必要性はないとかんがえます。

11 一般病院    泌尿器科    100床以上300床未満    40代

実施手技(5年以内):   前立腺がん
体腔鏡手術 /内視鏡手術 /放射線治療A(定位放射線治療、粒子線治療、ガンマナイフ、サイバーナイフ、リニアック) /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
症例が多く集まり、研修しやすいようセンター化が望ましい

12 一般病院    消化器外科    300床以上600床未満    30代

実施手技(5年以内):   肝臓がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /放射線治療A(定位放射線治療、粒子線治療、ガンマナイフ、サイバーナイフ、リニアック) /レーザー治療 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
特に手術においてはラーニングカーブが大きいため、さらに便利な道具、手術方法が開発されなければ標準治療として確立するのには時間が掛かると思う。

13 公的病院    消化器外科    300床以上600床未満    30代

実施手技(5年以内):   乳がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
先進的とは感じます

14 一般病院    一般外科    300床以上600床未満    50代

実施手技(5年以内):   乳がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
特になし

15 公的病院    消化器外科    300床以上600床未満    30代

実施手技(5年以内):   胃がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
医療機器の開発と普及にはまず、欧米並みの投資と人的資源を要する。

16 公的病院    消化器外科    300床以上600床未満    40代

実施手技(5年以内):   胃がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /放射線治療A(定位放射線治療、粒子線治療、ガンマナイフ、サイバーナイフ、リニアック) /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
低侵襲治療を行った場合の金銭的インセンティブを大幅につけることにより普及、発展を促す。

17 一般病院    消化器外科    300床以上600床未満    40代

実施手技(5年以内):   胃がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /放射線治療A(定位放射線治療、粒子線治療、ガンマナイフ、サイバーナイフ、リニアック) /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
特殊な施設のみ使用出来るのではなく、普及出来る価格にして欲しい

18 一般病院    消化器外科    300床以上600床未満    30代

実施手技(5年以内):   肝臓がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /その他のがん治療法 /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
手術時間の短縮につながる凝固・切開のデバイスの開発と長期成績のフォローアップ

19 公的病院    消化器外科    300床以上600床未満    30代

実施手技(5年以内):   肝臓がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
コストを例え一部であっても患者負担とするべきである。

20 一般病院    消化器外科    300床以上600床未満    30代

実施手技(5年以内):   胃がん
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 /体腔鏡手術 /内視鏡手術 /ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) /化学療法(抗がん剤治療) /

今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見
大学・研究機関は取り組むべき

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