医師アンケート2009:がんおよび精神・神経系疾患
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■先生が過去5年以内に診断・治療を行った「がん」または「精神・神経系疾患」のうち、もっとも関心の高い疾患をご回答ください。(あてはまるもの1つを選択)
脳腫瘍
胃がん
大腸がん
肝臓がん
前立腺がん
乳がん
アルツハイマー病
パーキンソン病
脳性麻痺及びその他の麻痺性症候群
てんかん
神経・神経根及び神経そうの障害
統合失調症
上記の疾患を診断・治療していない
■先生が過去5年以内に実施された手技(治療)をご回答ください。(あてはまるものすべてを選択)
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術
体腔鏡手術
内視鏡手術
放射線治療A(定位放射線治療、粒子線治療、ガンマナイフ、サイバーナイフ、リニアック)
放射線治療B(小線源治療)
高密度焦点式超音波法(HIFU)
レーザー治療
ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT)
温熱化学療法(ハイパーサーミア)
化学療法(抗がん剤治療)
その他のがん治療法
脳深部刺激療法(DBS)
経頭蓋磁気刺激療法
経皮的神経電気刺激療法(TENS)
脊髄電気刺激療法
電気痙攣療法 (ECT)
脊椎 instrumentation
その他の精神・神経系疾患の治療法
■先生ご自身が現在使用している医療機器・技術・材料のうち、技術的改良が必要と強く感じておられるものがありましたら、改良が必要な理由と改良内容をご教示ください。対象部位・疾患が限られる場合には、部位・疾患をあわせてご教示ください。可能であれば、医療機器・技術・材料の限界を感じられたご経験などございましたら、先生ご自身の体験に限らずご教示ください。また、先生が以下の手技(治療)を実施する頻度をそれぞれご教示ください。/実施頻度
開胸・開腹・開頭などによる侵襲性の比較的高い手術 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
無影灯。特に開胸手術では術野に影ができやすく視野が悪くなる。よく改良された器材が必要である。
体腔鏡手術 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
腹腔鏡の解像度を改良して欲しい。
内視鏡手術 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
放射線治療A(定位放射線治療、粒子線治療、
ガンマナイフ、サイバーナイフ、リニアック)
週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
放射線治療B(小線源治療) 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
高密度焦点式超音波法(HIFU) 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
レーザー治療 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
ラジオ波焼灼療法(RFA)、マイクロ波焼灼療法(MCT) 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
温熱化学療法(ハイパーサーミア) 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
化学療法(抗がん剤治療) 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
副作用の少ない腫瘍選択的な抗癌剤をもっと開発して欲しい。
その他のがん治療法 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
脳深部刺激療法(DBS) 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
経頭蓋磁気刺激療法 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
経皮的神経電気刺激療法(TENS) 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
脊髄電気刺激療法 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
電気痙攣療法 (ECT) 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
脊椎 instrumentation 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
その他の精神・神経系疾患の治療法 週に1回以上実施 月に1~3回実施 月に1回未満実施
■「Q2」でご教示いただいた内容の発展として、まったく新しい治療方法を実現するような“新規”の医療機器・技術・材料が考えられる場合は、その医療機器のイメージ、対象部位・疾患、機能や効果などをご教示ください。
よく改良された、ほんとに影のできない無影灯。開胸手術(特に食道癌手術)が格段にやりやすくなると予想される。
■今後のわが国における低侵襲医療機器の開発と普及についてのご意見をご教示ください。(国、大学・研究機関、医療機関、民間企業がどのように取り組むべきかなど、ご自由にご記入ください)
産学官一体となり開発していくべきである。
■先生の主たる勤務先の種別をご回答ください。(あてはまるもの1つを選択)
大学病院 公的病院 一般病院 診療所 その他
■先生の主たる勤務先の病床数をご回答ください。(あてはまるもの1つを選択)
600床以上 300床以上600床未満 100床以上300床未満 100床未満 病床なし
■先生のご専門にもっとも近い診療科をご回答ください。(あてはまるもの1つを選択)
脳神経外科 消化器内科 消化器外科 一般内科 一般外科
産科・婦人科 泌尿器科 放射線科 神経内科、精神科 その他の診療科
■他回答者の情報
年代:50代
地域:京都府

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