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(人体や物の表面を使って10Mbpsで通信、NTTが新技術を開発)

日経BP IT Pro (記事)


人体の表面を伝送経路にしてデータ通信できる技術についての記事である。全く新しい通信手段であり、一説によれば生体内と生体外の通信も可能であるとのことである。本技術...

2008/01/15 掲載

2

“Current thoughts” in electrosurgery
(電気的外科手術の「現在の考え」)

International Journal of Gynecology and Obstetrics (2007) 97, 245–250


電気メスに代表される電力を用いた外科手術法は、現在の外科手術に欠かせない技術となっている。これらの技術の歴史を紹介し、電気外科の今後について考えを紹介している。...

2008/01/15 掲載

3

Electrochemically formed fullerene-based polymeric films
(電気化学的に形成されたフラーレンベースの高分子フィルム)

J Solid State Electrochem (2006) 10:761–784


フラーレンは、ユニークな特性を有する物質である。外部からの種々の刺激に反応して応答することができ、局所DDSなどの応用が期待されている。本論文は、このフラーレン...

2008/01/15 掲載

4

Electrosurgery: History, Principles,and Current and Future Uses
(電気外科学:歴史、原理と現在及び未来の利用法)

Journal of American College of Surgeons、202(3),520-530, 2006


電気メスに代表される電気外科学治療器の総説である。具体的な設計思想や実際の組織に与える影響(損傷)について記載しており、電気メスになじみのない研究者にもわかりや...

2008/01/15 掲載

5

Flexible energy storage devices based on nanocomposite paper
(ナノコンポジット紙を用いたフレキシブルエネルギー貯蔵装置)

PNAS 2007 104: 13574-13577; published online before print as 10.1073/pnas.0706508104


フレキシブルエネルギー貯蔵装置とは、曲げたり折ったり、様々な形に切ったりしても使える紙の電池のことである。セ氏150度から氷点下78度まで使えるなど高機能なうえ...

2008/01/15 掲載

6

Hybrid laser micro/nanofabrication of phase change materials with combination of chemical processing
(化学処理の組み合わせによる相変化料のハイブリッドレーザ・ミクロ/ナノ製造)

Journal of Materials Processing Technology 192–193 (2007) 340–345


本論文では、ハイブリッドレーザーとマイクロレンズアレイを用いた新しいリソグラフィ技術を紹介している。光ディスク型記憶装置製造技術であるが、2種のレーザーの組み合...

2008/01/15 掲載

7

Mussel-Inspired Surface Chemistry for Multifunctional Coatings
(多機能化コーティングのためにムール貝の接着機構に学ぶ界面化学)

Science, 318, 426-430, 2007


生体と接触する医療材料として金属材料や無機材料は広く用いられているが、これら有機材料でない材料と生体との接着を改良するための方策は非常に限られていた。本論文では...

2008/01/15 掲載

8

Nano-flares: Probes for transfection and mRNA detection in living cells
(ナノフレア:生細胞でのトランスフェクションとmRNA検出のためのプローブ)

J. Am. Chem. Soc., 129, 15477-15479, 2007


生細胞内の遺伝子発現をイメージングできるようになれば、新しい生物化学や診断の分野への大きな寄与が期待できるため、近年盛んに研究されるようになっている。最も代表的...

2008/01/15 掲載

9

Nanotube Radio
(ナノチューブラジオ)

Nano Letters, 7(11): 3508-3511, 2007


カーボンナノチューブを加工して、極小のラジオを作製した。ナノチューブでアンテナ、チューナー、アンプおよび復調器を同時に整形することができ、40-400MHzの通...

2008/01/15 掲載

10

Oxygen producing biomaterials for tissue engineering
(ティッシュ・エンジニアリングのための酸素産生バイオマテリアル)

Biomaterials, 28, 4628-4634 (2006)


大きな臓器を再生するためや損傷部位を治癒するためには、深部の細胞に酸素を供給する必要がある。そこで本研究では、生分解性である乳酸とグリコール酸の共重合体のフィル...

2008/01/15 掲載

11

Photo-patterning of porous hydrogels for tissue engineering
(ティッシュ・エンジニアリングのための多孔性ヒドロゲルの光パターニング)

Biomaterials, 28, 2978-2986 (2007)


Biomaterials誌は近年インパクトファクターを著しく上げ、2007年はいよいよ5を超えるまでになった。この論文は昨年の引用トップになったものである。ティ...

2008/01/15 掲載

12

Probing the role of multicellular organization in three-dimensional microenvironments
(3次元微小環境における多細胞組織形成の意義)

Nature Methods, 3, 369-375 (2006)


複雑な三次元組織を、細胞と人工マトリックスを用いて自在に作成できるようになれば、損傷臓器の治癒などに大きな貢献が予測される。ティッシュ・エンジニアリングは、その...

2008/01/15 掲載

13

Robotic-assisted closure of atrial septal defect under real-time three-dimensional echo guide: in vitro study
(リアルタイムの3次元的なエコーガイドの下における心房中隔欠損症のロボットに補助された閉鎖: in vitroスタディ)

European Journal of Cardio-thoracic Surgery, 32, 573-576 (2007)


低侵襲手術を目的としたロボット手術技術において、立体視は重要な問題である。本研究ではリアルタイム超音波エコー法による3次元ガイドによって、心臓手術が容易になるこ...

2008/01/15 掲載

14

Single-molecule observation of DNA charge transfer
(DNA電荷移動の一分子観察)

Proc Natl. Acad. Sci., U.S.A., 104, 11179-11183 (2007)


一分子レベルでのDNAの配列解析が可能になれば、非常にわずかなサンプル量からの遺伝子解析が可能になり、低侵襲診断に有用になることが期待される。本研究は、これまで...

2008/01/15 掲載

15

The mechanism of blood vessel closure in humans by the application of ultrasonic energy
(超音波エネルギーの応用によるヒト血管閉鎖の機構)

Surgical Endoscopy, 16: 814-819 (2002)


超音波メスは、組織切断に用いられるが、小血管を切断した場合にその断端を接着させることができることが知られている。そのメカニズムについては、よく分かっておらず、本...

2008/01/15 掲載

16

The role of ultrasound in molecular imaging
(分子イメージングにおける超音波の役割)

The British Journal of Radiology, 76 (2003), S140–S150


超音波は、分子イメージングについては他の画像診断法と比較して、注目されていないが、多くの潜在的利点がある。それらの長所を生かし、分子イメージングを可能にできれば...

2008/01/15 掲載

17

Chemical mimicry of viral capsid self-assembly
(ウイルスカプシドの自己組織化の化学的模倣)

Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Dec 18; [Epub ahead of print]


フラーレンやウイルスカプシド蛋白質にみられる安定な正20面体構造を化学的に合成することに取り組んでいる。こうした構造は対称な5角形の核からできた一群の分子の自己...

2007/12/28 掲載

18

Controlling hydrogelation kinetics by peptide design for three-dimensional encapsulation and injectable delivery of cells
(細胞の3次元カプセル封入と注射によるデリバリーを目的としたペプチドデザインによるハイドロゲル化速度の制御)

Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 May 8;104(19):7791-6. Epub 2007 Apr 30.


細胞を利用した再生医療の試みにおいては、細胞の組織再生部位への効率的なデリバリーが必要になる。低侵襲に細胞を局所へ包埋し、ゲル中で均一に分布させるには、調製時に...

2007/12/28 掲載

19

Real-time analysis of uptake and bioactivatable cleavage of luciferin-transporter conjugates in transgenic reporter mice
(遺伝子改変レポーターマウスにおけるルシフェリン-運搬体結合体の取り込みと生体内開裂の同時解析)

Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Jun 19;104(25):10340-5. Epub 2007 Jun 11.


DNAやRNAなど細胞内への移行過程が障壁となる化合物の医薬品開発には細胞膜をいかに透過するかが重要である。カチオン性脂質や膜透過ペプチドなど、様々な化合物の利...

2007/12/28 掲載

20

Role of target geometry in phagocytosis
(貪食における標的物質の形状の役割)

Proc Natl Acad Sci U S A. 2006 Mar 28;103(13):4930-4. Epub 2006 Mar 20.


ナノ・マイクロ粒子を利用した薬物デリバリーや診断技術の開発が進められているが、こうした粒子を生体に適用した際にはマクロファージなどの単核食細胞系による貪食(ファ...

2007/12/28 掲載

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